【定員に達しましたので申込受付を停止しております。キャンセル待ちをご希望の方はメール、お電話にてご連絡ください。】
※令和５年度 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業※
教育社会学者・本田由紀さん講演会
「子ども・若者たちを追い詰めるものは何か～社会と教育の変容の中で～」
（詳細はチラシ画像をクリック・タップして御覧ください）
本田由紀さんは、日本における子ども・若者の生きづらさは個人の特性によるものではなく、本人を追い詰める社会構造（能力主義、自己責任論、同調圧力など）に要因があることを、一貫して当事者の側に立って訴え続けておられます。
多くの人がなんとなく「おかしい」と思っていることを改めて認識し、学校や社会はどう変わるべきか、親として、大人として、支援者としてできることは何かを本田さんと一緒に考えてみませんか？
【日時】2024年２月17日（土）13：00～14：50
【会場】船橋市勤労市民センター(JR船橋駅から徒歩５～６分、京成船橋駅から徒歩４分）
３階 第１会議室（定員50名）
【参加費】無料
【申込み方法】googleフォーム（こちらをクリック、タップしてください）、メール、お電話にてお願いします
（定員に達し次第、締め切ります。定員に満たない場合は当日参加も可能です）
【講師プロフィール】
本田由紀（ほんだゆき）
東京大学大学院教育学研究科教授、日本学術会議連携会員。専門は教育社会学。特に教育から仕事への移行をめぐる変化について指摘と発言を積極的に行っている。主な著書に『若者と仕事』（東京大学出版会）、『多元化する「能力」と日本社会』（ＮＴＴ出版、第６回大佛次郎論壇賞奨励賞）、『軋む社会』（河出文庫）、『教育の職業的意義』（ちくま新書）、『学校の「空気」』（岩波書店）、『社会を結びなおす』（岩波ブックレット）ほか多数。
【タイムスケジュール】
13：00～14：20 講演
14：20～14：30 休憩（質問用紙回収）
14：30～14：50 質疑応答
【お問い合わせ・お申し込み】
mail：info@nponemo.net
℡：047-411-5159
主催：NPO法人 ネモ ちば不登校・ひきこもりネットワーク
協力：全船橋地区労働組合協議会
船橋市教職員組合
不登校に学ぶ船橋の会
不登校ひきこもりを考える会・佐倉
NPO法人 ワーカーズコレクティブ風車
神栖親の会・ひまわり
