オンラインシンポジウム「不登校でも本当に大丈夫なの?」を開催します

日時:2021年12月5日(日) 14:00~15:30
※動画配信サービス「ピーティックス・ライブ」による生配信

精神科医の松本俊彦さんと「不登校新聞」編集長の石井志昴さんをお呼びして、不登校についてのシンポジウムを開催します。

子どもが不登校になると、親はいろいろなことに悩みます。

基礎学習、低年齢からの不登校、不登校からひきこもりになるのか、HSC、起立性調節障害、スマホやゲーム、youtube依存……

そうした不安について、診療、取材から見えてきた状況、というそれぞれのお立場から語っていただき、「不登校でも大丈夫って言われるけれど、本当にそうなんだろうか?」ということについて一緒に考えていきたいと思っています。

 

【講師紹介】

松本俊彦さん

国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 薬物依存研究部 部長。依存症や自傷行為の治療のエキスパートとして、治療プログラムの開発や講演などを精力的に行う。分かりやすく、面白いのに深い!お話にご期待ください。著書に『誰がために医師はいる クスリとヒトの現代論』(みすず書房)、『自傷行為の理解と援助』(日本評論社)ほか多数。

石井志昴さん

1982年、東京都町田市出身。中学校受験を機に学校生活があわなくなり、教員や校則、いじめなどを理由に中学2年生から不登校。同年、フリースクール「東京シューレ」へ入会。19歳からNPO法人全国不登校新聞社が発行する『不登校新聞』のスタッフとなり、2006年から編集長。これまで、不登校の子どもや若者、識者など400人以上に取材してきた。

【プログラム】

14:00 開会・あいさつ・諸注意
*不慣れな方はお早めにどうぞ

14:05 松本俊彦さんの話

14:20 石井志昴さんの話

14:35 トークセッション

14:45 プレミアムチケット質問

15:00 トークセッション

15:15 プレミアムチケット質問

15:30 閉会

【チケット】

一般チケット:1500円
プレミアムチケット:10000円
(事前にいただいた質問に、講師おふたりが答えます)
パブリックビューイング:2000円
(会場はフリースクールネモ習志野を予定
ネモネット発行の冊子『不登校Q&A』をプレゼント)

※どのチケットでもイベント終了後アーカイブ視聴をすることができます

チケットサイトPeatixからの購入となります

※Peatixの操作がどうしてもうまくいかない場合、11/30まで手売りでのお申込み(一般チケット2000円)を受け付けます
ネモネットまでお問い合わせください

お知らせ
NPO法人ネモネット〈フリースクール ネモ〉 不登校・ひきこもり 千葉県内のネットワーク
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