「不登校・ひきこもり当事者の親によるシンポジウム  ~つながり合う・分かち合う・支え合う~」を開催します!

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(令和6年度 独立行政法人福祉医療機構(WAM)助成事業)

「不登校・ひきこもり当事者の親によるシンポジウム」
~つながり合う・分かち合う・支え合う~

子どもが不登校・ひきこもりになると家族は孤立します。同じ立場にある方たちと経験や気持ちを話し合い、受け止め合うことで、「悩んでいるのは自分だけではない」と思えてちょっとホッとしたり、自分の置かれた状況を客観視することできたりします。親の会につながっている人たちの体験談を聴いてみませんか? 専門家のアドバイスとはまた違った視点に気付かされると思います。

日時:2025年1月11日(土)14:00~16:30

会場:モリシアホール会議室(モリシア津田沼 Office棟4️階)TEL 047-479-1212
   JR津田沼駅 南口より徒歩2分(裏面の地図を参照)
   ※建物に向かって右奥のエレベーターで4階にお上がりください

定員:50名
参加費:無料
お申し込み方法
申込み方法:googleフォーム(https://forms.gle/zfe8eZTG7Fbb57gn9)、メール、お電話にてお願いします

定員に満たない場合は当日参加も可能です

シンポジスト紹介
■設楽圭子さん
現在20歳と17歳の二人の息子の母親。長男は中1の終わりから不登校。通信制高校を卒業し、現在専門学校生。次男は小5の終わりから不登校で、中学には通わず「フリースクール流山」の会員となり、現在も通信制高校のサポート校として利用している。自身は看護師業をしていたが、息子たちから多くの学びを得て、現在は<困難を抱える妊産婦の居場所>で生活支援をしている。
■下門亮さん
高校3年(17歳)女子の父親。小学生の時からの問題で、精神的なダメージを抱えたまま中学進学を迎え、環境の変化に対応できなくなり、5月の連休明けから不登校。高校進学を期に学校に通うようになり、2年生からは生徒会長に。現在は学校推薦を貰い、大学進学を目指して受験勉強を頑張っている。自身は、娘が不登校になった当初から現在まで「不登校に学ぶ船橋の会」に参加を続けている。
■山口みゆきさん
亮3兄弟の母。現在、高2の長男・中1の次男が2人とも小学校を嫌がり、それぞれ、小5・小1から「フリースクール ネモ」に通い、7年目となる。長男は昨年度、県立の通信制高校に入学し、自分のペースで通学中。自身は地方公務員として15年間働いていたが、ストレスが限界を超え4年前に退職。現在はスポットワークをしながら、不登校の親の会「カスミソウ」(市原市)、「あかりcafé」(茂原市)に参加し、ワークライフバランスを大切に生活している。
主催:NPO法人 ネモ ちば不登校・ひきこもりネットワーク
協力:不登校に学ぶ船橋の会 フリースクール流山
   不登校ひきこもりを考える会・佐倉 NPO法人 ワーカーズコレクティブ風車 
   神栖親の会・ひまわり 船橋市教職員組合
お問い合わせ・お申し込み
mail:info@nponemo.net ℡:047-411-5159
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